寒くなると
ふるさとの両親が
お餅をたくさん作って
カチンカチンに
冷凍したもの
クール宅急便で
送ってくれる
若い頃は
こんなに食べられないとか
贅沢いったり
していたが
離れて
歳を重ねてからは
これはもう
有難いの一言で
餅も
味噌作りも
なんでも早め早めの
実父が
昨年に限って
取り掛かるのが
遅かったのは
持病が思いの外
辛かったらしく
おかげさまで
手術と治療が
うまくいって
ありがたいのだが
( これまでと同じではない )と
はっきり実感した
年だった
手作り味噌や
お正月のお餅
数えきれない
いろいろなこと
両親に甘えて
ばかりだった
とても真似は
できないのだが
欠かせない味噌
冬に楽しみの
お餅など
糧になること
いざというとき
支えてくれること
これからは
少しずつでも
小さな台所でも
できること
自分たちで
できることを
計画中
まずは小さなサイズの
味噌作りから
ひとつひとつ
やってみよう。
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