結婚を機に
引っ越し
一年しか
経っていないのに
なぜか
いつも モヤモヤ
混沌としていた
二年前の押入れ

2015年 7月
いま 改めて見直すと
迷走っぷりが うかがえる

2016年 7月
少しずつ ものを
減らし続けるなかで
大きな
転機となったのは
収納ラックを
手放したこと
過去記事「 馴染んだものを手放した朝 」
この辺りの下町でよく見かける『 よろしければ ご自由に 』と 玄関先に置いて どなたかに 持ち帰ってただいた。
新婚当時に
買ったものなので
迷いもあったけれど
いざ手放した
その空間は
不思議なほどの
清々しさ
ラックのせいではない
考え方を間違えていた
その型に
その枠に
はめることばかり
とりあえずの入れ物や
ひとが成功したような
方法にばかり
気を取られていた

2016年 10月
本当に大切だったのは
今の自分たちが求める
「 身軽な暮らし 」を
イメージすること
それが
本当にできるのだ という
" 確信 "
だったと思う

それから後
あれこれと
手放しは加速し
当時の迷走も
代え難い経験
いまもまだ
道半ばだけれど
少しずつでも
回り道でも
大丈夫
暮らしのなかの
小さな " 確信 " が
次につながる
静かだけれど
自分なりの
大きな変化
身軽で 小さな暮らしは
とても楽しい
あの頃よりも
そんな 気持ちで
過ごせている。
にほんブログ村

それから後
あれこれと
手放しは加速し
当時の迷走も
代え難い経験
いまもまだ
道半ばだけれど
少しずつでも
回り道でも
大丈夫
暮らしのなかの
小さな " 確信 " が
次につながる
静かだけれど
自分なりの
大きな変化
身軽で 小さな暮らしは
とても楽しい
あの頃よりも
そんな 気持ちで
過ごせている。

にほんブログ村