森下典子 著
 
第十三章
雨の日は、雨を聴くこと
 
心も体も
ここにいなさい
 
してないけないことも
しなければいけないことも
何もない
 
足りないものなど
何もない
 
雨と一体になり感じた
「とてつもない自由」
 
この章のくだりが好きで
雨の日に読み返すします。
 
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日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)