先日は
祖母の施設入所について
家族と出向き
説明を受けての
見学
これまで
十数年間
義母が新幹線通いで
介護してきた
迷い葛藤は当然
掃除好きな母が
何も手につかず
落ち着かない
ひしひしと
感じるのは
“ いまどうか ” という
大前提
あのときは
これまではと
とらわれては
決められない
進めない
相談員さんからの
質問も的確で
それぞれの思いや
捉え方も
改めて
明らかになり
ありがたい
本音って
大事
そこに気づいたら
義母の顔も
久しぶりに晴れ
掃除も再開
部屋の風通しも
良くなってきた
いろいろなことが
繋がっている
そんな気がする
ぐるりのこと
めいいっぱいでは
見渡せない
それぞれに
やるべき事が
見えてきた
ひとつひとつ
明るいほうへ
取捨選択。