よく目にするけれど
手にしたことは
ないというものは
結構ある
こちらが
そのひとつ
「 味の母 」
もともと普段
みりんを使わない
「 酒 砂糖 醤油 」という
味付けなのだが
お節料理などで
試しに使うと
砂糖を
控えられたり
煮崩れしにくかったり
同じ煮物が
一味ちがう
でも瓶や
買い物が
一本増えるのも
気が引けて
常備とはならず
今回は
馴染みの
自然食品店で
教えていただいた
酒とみりんの
いいとこどり
例えば レシピが
酒 大さじ1
味醂 大さじ1 ならば
味の母 は 大さじ1
普段通りで
味が決まる
原材料も安心の
発酵調味料
小さい台所
二本が一本という
魅力は大きい
ちょうど酒も
きらしていたから
好都合
なんとなく
気になっていた品で
今夜の料理がちょっと
楽しみ
冷やした
茄子の揚げ煮とか
作りたい。
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