今の暮らしに
ちょうどいい
ものの数
適正量をもとめ
減らしてきたが
ときどき
突き当たるのは
「 使わなけど お気に入り 」
考えだすと
きりがないので
頼りにしていた
「 保留箱 」だが
四月いっぱいを
リミットにしていた
期限を決める
文字通り
片を付けなければ
いつの間にか
「 ガラクタ箱 」
そんな仕打ちを
しているような
気さえする
小さなプレッシャーも
ある意味
いい効果で
答えを出せた
4割 手放す
4割 譲る
2割 も少し使ってみる
潔いのか
そうでもないのか
微妙なのだが
そこは
「 お気に入り 」への
悪あがき
改めて見てみると
自分の変化
色の好み
重さの感覚
また基準が
はっきりしたようで
変わる自分
変わる暮らし
もう 一歩
受け入れて
開いて 手放した
保留箱。
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