2017/12/31 大晦日 一番 二番 三番出汁 しばらく動物性の出汁はひと休みして 味噌汁もスープも昆布出汁のみだった正月のお雑煮 お蕎麦にと久しぶり鰹節たっぷりで出汁をとる一番を残し二番は昨夜さっそく 雑煮でいただき驚いた久しぶりの合わせ出汁はなんとも言えない旨味少しの醤油と酒シンプルな具で鰹節の凄さ
2017/12/31 簡単栗きんとんとバタートースト 栗きんとんは塩少々と茹でた薩摩芋を鍋の中ですりつぶし栗の甘露煮の甘いシロップを混ぜもう一度火にかけて 水分を飛ばし照りを出す一つの鍋でできて簡単そして今年もラップに包み茶巾絞り近くに住む親戚へ食べきれるぶん差し入れたり残ったらそのまま冷凍できて便利いや そ
2017/12/30 小松菜と角餅 今年のお雑煮 年の瀬年越しそれぞれの家や土地の習わしがあって思いがあるメッセージで教えていただいたのはお餅をつく日の語呂合わせ29日なら「 福が来るように 」30日なら「 苦を避けるように 」そんな声をかけ合い作るお餅はどんなに美味しいだろうもう一つ教わったすまし汁に角餅と小
2017/12/30 掃除の終わりにはたきを洗う うっかり忘れていたエアコンの上の埃を落とす さぼっていたからでてくるでてくるついでだから もう一度部屋中 ぱたぱた一回りして最後に掃除機はたきの白も汚れたことに気がついたこれも石鹸水で洗って陽に干して思い出してよかった最後のすす払い。白木屋傳兵衛 商店/羽二重
2017/12/30 溢れるものは出す 引き出しでも棚でも鞄でもその中にある必要なものの一定量が決まりしっくりくると何か増え過ぎた時もやもやする手放していいものだと早めに気づく小さな暮らしをするようになりそんな感覚が少しずつ身についたそして “ 心 ” も同じなのではと常々思う楽しいこと嬉しいこと
2017/12/29 〈 ミニマリストの家計 〉お年玉とボーナスをもらったら 出産も子育ての経験もないのだが友人から借りて子育て本を読んだ時人間関係や自我の形成躾などなるほど目から鱗ということが多く“ 自分の中のこども ” の部分を育て直したいという思いでときどき手に取り読むようになった【中古】 「センスのいい子」の育て方 /宮崎祥子【
2017/12/29 〈 ミニマムな台所 〉おせち 黒豆炊けた 昨日の黒豆は柔らかく炊けた一晩経ったらさらにねっとりとして嬉しい出来上がり大好きなおせちの一品今年は義母の予定に合わせ二日ほど早めに取り掛かり味をみてもらえてよかった台所も冷蔵庫も小さいからいろいろいっぺんには作れない適量を順々にこれくらいのペースが我が
2017/12/28 〈 ミニマリストの家計 〉お手本と4分の1貯金法 本多静六氏( 1866−1952 )のことは7年ほど前夫から借りた本で知った明治 大正林学博士 造園家として日比谷公園や明治神宮の森をはじめ全国各地の大きな公園設計を手がけた「 公園の父 」と呼ばれるひと一方貧しい生まれという経験や留学中に学んだという節約法貯蓄
2017/12/28 変わること 変わらないこと コンパクトな形が気に入っていた黒のカンケンリュックでも少し残念長時間背負うには疲れてしまう自分ふと思い出した 親友の愛娘すらりと手足が長く可愛らしいすっかりお姉さんきっと似合うのではとときどき騒ぐまるで親戚のおばさん心どちらかというと私の世代では“ 新品 ”
2017/12/28 〈 ミニマリストのお正月 〉そろそろ黒豆 年末年始一緒に過ごせない義母に食べてもらおうと早めに煮る黒豆昨夜から浸けておいた 300g砂糖もほぼ同量こんなに入れるのか といつも驚く最初は強めの中火しばらくアクをとるのにコンロの前にいるけれど弱火にして落し蓋と蓋をしてからはときどき豆の顔を覗くくらいその間