" 大人のひとり暮らし "
思い起こせば
失敗の連続だったが
楽しい記憶
そんなことを浮かべながら
手に取った ご本
一見 我が家には
ご縁のない
素敵な女子の暮らし
でも " 小さな暮らし " の
基本に立ち戻るヒントが
あれこれ
改めて 納得したのは
p51 " 一日一品 作ればいい "
疲れて帰ってから
何品も作るのは
さすがにしんどい
多めに作り
残ったぶんは
次の日の脇役にし
また多めの一品を作る
その繰り返し
労力としては一品しか
作らなくても
品数は増えていく
その他 常備の
もずく 納豆 豆腐などがあれば
遅くなってしまった日も安心
との 工夫
ちょうど 料理上手の友人も
同じようなことを言っていた
食べ盛りの子供達に
品数を確保するべく
新たに実践したのは
" 夕食の片付けついでに もう一品 "
もやしのナムルや
ナスとジャコの煮物など
さほど手間のかからないもを
片付けと同時に
ぱぱっと調理
一品 すでにあるという
安心感と
味のしみた美味しさ
ライフスタイル
活用時間 扱う量など
勿論 それぞれ 違うのだが
" ひとり暮らし " という
最小単位を基本に
もう一度 暮らしを
見直してみると
" ちょどいい " 暮らしが
また 見えてきそう
改めて 参考になり
おもしろい
初々しい気分を
味わえるのもいい効果
また じっくり読みたい
" ひとり暮らし本 "。